■製造業
マルウェア対策でWEBROOTをグループ全社に導入
サーバが不要なクラウド上の脅威データベース活用により、いつでもどこでもセキュリティを最新の状態に
<導入前の課題>
・サーバに接続できる環境でないと、定義ファイルをアップデートできなかった。
・PCのスキャンに時間がかかり、昼休みの時間内に終わらないことがあった
・子会社などセグメントを超えた管理ができず、手間がかかった
<導入効果>
・即座に更新される脅威データベースを活用することで、常に最新のセキュリティ状態を保てるようになった
・PCのスキャンが高速化、且つ低負荷のため業務中でもスキャン動作が気にならなくなった。
・セグメントを超えた管理が可能になり、ひとつのコンソールで子会社の状況も把握できるようになった
■飲食業
動作の軽さによってPCでの作業が阻害されることがなくなり、社外にあるPCも容易に一元管理することが可能に
<導入前の課題>
・ウイルス対策ソフトの処理が重く、PCの起動やスキャンに時間がかかり、PCを使えないケースが多かった
・管理機能の処理が重く、適切な管理ができていなかった
・管理すべきPCの約8割が社外にあるため、実質的な管理ができていなかった
<導入効果>
・動作が非常に軽くなったため、スキャン時でも作業が阻害されなくなった
・常にクラウド経由で最新の状態に保たれるため、感染のリスクが大きく減った
・社外にあるPCも一括管理ができ、ファイルやコマンドの送信の活用度も高い
■金融業
「軽さ」、「確実な保護」、「運用の容易さ」を評価しWEBROOTを選択
<導入前の課題>
・ウイルススキャンに長時間を要する
・PC パフォーマンスが大幅にダウンするためフルスキャンの実施サイクルを 1 回/月等に限定
・ウイルス定義ファイルの更新が集中するとネットワークが逼迫
<導入効果>
・スキャン時のクライアントへの負荷がほとんどない
・軽さを実現の上、セキュリティレベルは以前のまま落ちない
・管理サーバの設定、ウイルス定義ファイルの更新作業などが不要
・オンライン/オフライン双方でのエンドポイント保護が可能
・使用リソースが少ないため、今後の仮想化環境移行にも有効
■グルーバル企業
WEBROOTのクラウド型セキュリティソフトを導入
クラウドでグローバルでのエンドポイント・セキュリティの一元管理を実現
<導入前の課題>
・セキュリティ意識が高いクライアントと同等レベルのセキュリティを確保する必要があった
・以前より使用してきたセキュリティソフトウェアは、挙動が不安定で、管理コンソールが使いにくかった
<導入効果>
・挙動安定と管理コンソール操作性向上により、管理上の負荷軽減
・エンドユーザーは、フルスキャン時のPC待ち時間が大幅に減少
・協力会社とのコミュニケーションのため配布しているAndroid端末でも、管理コンソールの操作性向上
・既存インフラに依存しないグローバル環境統一
■教育機関
既存のウィルス対策
ソフトウェアで発見できなかったマルウェアの検出力を高く評価
パターンファイル不要で学生がストレスなく利用できるようになり、クラウドによる統一したセキュリティの提供で学内PCセキュリティの向上につながった
<導入前の課題>
・パターンファイルの更新失敗により学内PCセキュリティの低下を招いていた
・パターンファイルの更新負荷が授業に影響を与えていた
<導入効果>
・パターンファイル更新が必要ないクラウド保護により学内のPCセキュリティを向上
・更新が不要になり学生が授業に集中できるようになった
